カニ含める魚介類の味は何を食べて育つかとという点で変わります。それぞれの海域において塩分濃度、プランクトンの量や種類が大きく異なります。その違いにより味の質が決まります。
その為、暖流と寒流が交わる山陰沖は、
豊富な酸素とプラ ンクトンが生息する豊かな海水であり質の良いエサを食べ、日本海の 荒波にもまれることで、身がより引き締まり濃厚な旨味が凝縮された味わいになっています。

山陰地方の漁場は港の距離が近く、カニを鮮度を落とさずに鮮度の良い状態で取引されています。
そういった立地が特徴敵で品質を落とさずに活の状態で活かすことができる装備をした底びき網漁船で漁獲することで、活きガニの状態での販売を可能にしています。

当社では元漁師の社長が自らの目利きで厳選する為こだわり抜いた目線から全てのカニを厳選。
厳しい審査の中で選び抜いた蟹のみ販売しています。「本物」のカニの定義において嘘がない品質の物を選び抜いています。